寺地拳四朗とユーリ阿久井が3月13日に両国で統一戦を開催。両者の意気込みと戦略が注目される。
要約するとボクシング界で注目の対決が、2024年3月13日に東京・両国国技館で行われることが発表された。
WBCフライ級王者の寺地拳四朗(33歳、BMB)とWBA同級王者のユーリ阿久井政悟(29歳、倉敷守安)が、日本選手同士による2団体統一戦で激突する。
寺地はこの試合に対し、「大きな舞台でメインでできるのはうれしい」と意気込みを語り、相手のフィジカルやパンチ力を意識しつつも、自身のパンチ力を上回る準備を進めることを誓った。
17回目の世界戦を迎える寺地は、「ベルトの数をどんどん増やして勝っていく一年にしたい」と、さらなる挑戦への意欲を示している。
一方、ユーリ阿久井も「3度目の統一戦のチャンスをいただけて、これをしっかりつかみたい」と語り、KO勝利を目指して努力する姿勢を見せている。
両者ともにテクニカルなボクシングスタイルが特徴であり、フライ級の「最強」を決めるこの一戦は、多くのファンから期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c25dd0b2ea31ab231aecf8179cad50d988ba568