Aladdin Xが4K超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca Max」を発売。壁から18cmで100型映像を投写、IMAX EnhancedやDolby Vision対応。音質や自動補正機能も充実。
このプロジェクターは、壁から約18cmの距離で100型の4K映像を投写できるという特徴を持っています。
IMAX EnhancedとDolby Visionの認証を取得しており、迫力ある映像体験を提供します。
直販価格は379,800円で、DLP方式を採用し、レーザー光源を使用。
輝度は2,500 ANSIルーメン、色域はDCI-P3を99%カバーしています。
推奨投写サイズは90~150型で、1.90:1の拡大アスペクト比により、4Kの精細な映像を楽しむことができます。
Dolby Visionにより、色域の繊細さやシャープなコントラストが実現され、HDR 10やHLGもサポートされています。
音質に関しては、Harman Kardon製の80Wスピーカーシステムを内蔵し、Dolby AudioとDTS:Xによる立体感のあるサウンドが楽しめます。
また、投写した画面のゆがみを自動で補正する「自動台形補正」や、焦点を自動調整する「オートフォーカス」、壁の色に合わせて色合いを調整する「壁色自動調整」など、初心者でも簡単に設定できる機能が搭載されています。
OSはAndroid 9.0ベースのAladdin OSで、TVerやHulu、U-NEXT、FODなどの動画配信サービスが利用可能です。
さらに、地上波放送や録画番組を視聴するためのアプリも内蔵されています。
接続端子はHDMIが3系統、USB 2.0×2、光デジタル音声端子、LAN端子、3.5mmイヤフォン/ヘッドセット端子などがあり、Wi-FiやBluetoothにも対応。
ノイズレベルは≤32dB@1m、消費電力は180W、外形寸法は144×510×270mm、重さは7.9kgです。
リモコンや電源コードも付属しており、手軽に使用できるプロジェクターです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98201d6a361e74c3ab43cebd0944929a590ea4e2