CORSAIRが新たに発表した「RMe ATX 3.1シリーズ」は、750W、850W、1000Wの3モデルで、PCIe 5.1およびATX 3.1に対応した高性能な電源ユニットです。
要約するとCORSAIRから新たに登場した「RMe ATX 3.1シリーズ」は、PCIe 5.1およびATX 3.1に対応したCybenetics GOLD認定のフルモジュラー電源ユニットです。
ラインアップは750W、850W、1000Wの3モデルで、それぞれ「RM750e 2025 Cybenetics Gold ATX3.1」、「RM850e 2025 Cybenetics Gold ATX3.1」、「RM1000e 2025 Cybenetics Gold ATX3.1」と名付けられています。
店頭価格は750Wモデルが16,980円、850Wモデルが20,480円、1000Wモデルが27,480円となっています。
これらの電源ユニットは、奥行き140mmのコンパクト設計を採用し、スペースが限られたケースにも適しています。
さらに、Intel ATX 3.1規格に準拠しており、PCI Express 5.1に対応した12V-2×6コネクタを標準で搭載しています。
冷却性能にも優れており、静音性の高いライフルベアリングの120mmファンを使用しており、低負荷時にはファンが停止する「Zero RPM Fan Mode」機能を搭載しているため、静音性が求められる環境でも安心して使用できます。
本体サイズは150×86×140mmで、長期間の使用を考慮した7年保証が付いています。
これにより、ユーザーは安心して高性能な電源ユニットを選択できるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/051f3b5b1599ecf03db9cb82fd93ece455903a83