茨城県出身の芸能人たちが「シン・いばらきメシ総選挙2024」の試食会に参加し、地元のグルメを堪能。新たなご当地料理の魅力を広めるイベントが盛況に開催されました。
出席者には、磯山さやか、お笑いコンビ・カミナリ、森三中の黒沢かずこ、俳優の渡部豪太が名を連ねました。
このイベントは、茨城県の44市町村が参加し、一般料理部門とスイーツ部門のグランプリを選出するもので、昨年10月には水戸市で盛大に開催され、6万4千人が来場しました。
試食会では、茨城県知事の大井川和彦氏が挨拶し、茨城県の食材の魅力を引き出すために「シン・いばらきメシ総選挙」を立ち上げた背景を説明しました。
試食された料理には、スイーツ部門の「ダイヤモンブラン」や一般料理部門の「シン・茨城あげそば」が含まれ、磯山は「HITACHI ブランドあんかけ飯」を絶賛し、渡部は「日立からこんなに美味しいものが生まれるとは」と感動を表現しました。
また、黒沢は「シン・茨城あげそば」の食感に驚き、五霞町を訪れたくなったとコメントしました。
2月2日にはつくば市、22日には牛久市でエントリーしたグルメが販売される予定で、カスミスーパーでは鹿島市の「シン・かしまし豚丼」と稲敷市の「江戸崎かぼちゃのほっくりモンブランプリン」が商品化されることも発表されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/852eac450ffd3ae854b5e0d4b7be2272544a4c61
コメントでは、茨城県の新たなご当地グルメを紹介する「シン・いばらきメシ総選挙2024」の試食会が都内で行われることに対して、さまざまな意見が寄せられました。
多くの人々が、なぜ都内で開催されるのか、その理由を知りたいと感じていました。
地域の特産品を都外で紹介することには賛否があり、地元の人々が直接体験できないのではないかという懸念も表明されていました。
また、試食のスタイルについても、グラスに入れて提供されることが食べづらいとの意見があり、見た目を重視するあまり、食べやすさが犠牲になっているのではないかという指摘もありました。
さらに、茨城県出身の著名人に関するコメントもあり、特に黒沢さんの実家が食堂であったことが言及されていました。
磯山さんに対しては、素敵だとの声もあり、地元の人々の親しみやすさが感じられました。
しかし、全体的には、茨城メシを都内で紹介することに対する批判的な声もあり、地域の特性をどう生かすかが今後の課題となると考えられました。
ネットコメントを一部抜粋
なぜ都内で開くの？理由が知りたい。
何でグラスに入れるの？食べづらいでしょ？
たしか黒沢さんの実家は食堂だったはず。
磯山さんはやっぱり素敵だ…
茨城メシと言いながら都内で試食会。