名古屋で開催されたスタートアップ企業と就活生のマッチングイベントに22社が参加。参加者からは好評の声が寄せられ、採用につながることへの期待が高まっています。
要約すると2025年1月19日、名古屋市昭和区の「ステーションAi」で「INNOVATION JOB FAIR STARTUP DAY AICHI」が開催されました。
このイベントは、愛知県とステーションAiが主催し、就職活動中の学生や転職希望者とスタートアップ企業をつなぐことを目的としています。
22社が参加し、自動車関連企業やAIを活用した業務効率化を行う企業が多く見受けられました。
特に、AZAPAは自動車の開発やソーラーカーポートのシステム開発を行っており、PRODRONEはドローンを用いた災害支援に注力しています。
また、名古屋大学発のスタートアップ「トライエッティング」は、AIを活用した商品需要予測や勤務シフトの最適化を行っています。
参加者からは「スタートアップ企業の情報が得られ、面談できる機会がありがたい」との声や、「自分のスキルにマッチする企業が見つかる可能性が高い」との期待が寄せられました。
主催者である愛知県経済産業局の金丸良主査は、「双方がうまくマッチし、採用につながることを期待している」と話し、このイベントがスタートアップで働きたい人を増やすきっかけになることを願っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/73610af01bd15e3702cecd1fe99df8744d4a4524