横浜DeNAベイスターズが新スローガン「横浜奪首」と新ユニフォームを発表。リーグ優勝と日本一を目指す意気込みを示し、デザインも一新されました。
新スローガンは「横浜奪首」に決定され、これは昨季の「横浜進化」に続くもので、リーグ優勝と日本一を目指す強い意志が込められています。
三浦大輔監督は、2025シーズンに向けて「悲願のセ・リーグ優勝を成し遂げ、2年連続の日本一を目指す」との意気込みを語り、このスローガンにはその決意が反映されています。
新ユニフォームは、2年ぶりのデザイン変更が行われ、これまでの「YOKOHAMA STRIPE」を基にしつつ、よりエネルギッシュで力強い印象を与えるものとなっています。
特に、太い「YOKOHAMA BLUE」の2本のラインに新たに黄色のラインが追加され、チームのアイデンティティである「星」をモチーフにしたデザインは、リーグ優勝と日本一という2つの目標に向かう誘導灯のような役割を果たしています。
新たなスローガンとユニフォームは、ファンや選手たちにとって新しい挑戦を象徴しており、2025シーズンへの期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef0b8b2eab37459d1b0bebc6cbfd9818b1ddc11c
横浜DeNAベイスターズの新スローガンとユニフォーム発表に関するネットのコメントでは、ユニフォームデザインに対する意見が多く見られました。
多くのコメントでは、最近のユニフォームが「ダサくなっている」との声があり、特に過去のTBS時代のユニフォームやロゴの方がカッコよかったとの意見が目立ちました。
また、ここ20年ほどの間でカッコいいユニフォームが少なかったと感じるファンも多く、強さがあればユニフォームもカッコよく見えるのではないかという意見もありました。
新ホームユニフォームについては、「コレじゃない感」があるとの声もあり、昨年のスターナイトユニフォームを採用しても良かったのではないかという提案もありました。
デザインに関しては、ユニフォームのストライプを股間からお尻にかけて一周させるアイデアを挙げるユニークな意見もありましたが、全体的には新デザインに対する賛否が分かれていました。
ファン向けの取り組みを評価する声もあったものの、デザインに関しては厳しい意見が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
どんどんダサくなる稀なパターンですね。
ここ20年程、横浜はカッコいいなあと思うユニが少ない
新ホームユニ、コレじゃない感。
TBS時代の赤レンガユニフォームが一番かっこよかった。
どうせならストライプを股間からお尻へと一周させて上着と繋げれば良いのに。