櫛田育良選手、フィギュア大会での演技と来季への抱負

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櫛田育良選手がフィギュアスケート国民スポーツ大会で4位スタート。満足のいく演技を目指し、来季に向けた意気込みを語る。

要約するとフィギュアスケートの国民スポーツ大会冬季大会が岡山で開催され、17歳の櫛田育良選手が少年女子ショートプログラム(SP)で演技を披露しました。

彼女は全日本ジュニア選手権で銅メダルを獲得した実力者で、今回のSPでは56.15点を記録し、4位スタートとなりました。

全国高校選手権から中4日での調整でしたが、冒頭のルッツ-トーループの連続3回転や、インターハイで転倒した3回転フリップなど、3本のジャンプを成功させました。

「今日は結構うまくいったんじゃないかな」と満足感を示し、白い歯を見せる彼女の表情からは自信が伺えました。

大会は無観客での開催で、ラテン系のナンバー「Sway/Mucho Mambo」に合わせて演技しましたが、観客がいないことに寂しさを感じつつも、地元愛知を背負って和田薫子選手と共に団体戦を楽しんだと語りました。

今季最後の競技会を迎え、来季に向けての弾みをつけたいと考える櫛田選手は、「全日本でも上の順位を狙えるように頑張りたい」と意気込みを語り、28日のフリーでは「自分の満足のいく演技ができたら」と目標を掲げています。

高校3年生として挑む25-26年シーズンに向けて、さらなる成長を期待される彼女の今後に注目が集まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cd87c2fa4ae791eafbd90cb843a1258176e8bc1

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