庄子雄大、近藤健介との対面に期待!開幕1軍入りを狙う

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ソフトバンクの庄子雄大が開幕1軍を目指し、憧れの近藤健介との対面を心待ちにしている。打撃技術を吸収し、さらなる成長を誓う。キャンプでの活躍を期待。

要約するとソフトバンクの庄子雄大内野手(22)は、開幕1軍を目指して2月1日から始まる宮崎春季キャンプでA組に参加することが決定し、憧れの先輩である近藤健介外野手(31)との対面を心待ちにしている。

庄子は、大学時代から近藤モデルのバットを愛用しており、その打撃技術を吸収したいと意欲を見せている。

彼は「どういった意識で打席に入っているのか、練習はどういった意識で取り組んでいるのか」と、近藤に多くの質問をしたいと語った。

庄子は左打ちで、コンタクト能力の高さが評価され、ドラフト2位指名を受けた。

近藤は独自の調整を行うS組で、2月15日から宮崎に合流予定だが、庄子は機会があれば近藤に突撃し、質問攻めにしたいと意気込んでいる。

開幕1軍入りをかけたサバイバルが始まる中、庄子は「勝負の世界なので、自分も負けずにアピールしていきたい」と強い意志を示している。

大学時代には50メートル5秒7の脚力を持ち、通算54盗塁の実績があるほか、遊撃手としての守備も評価されている。

新人合同自主トレも順調に進んでおり、「違和感、痛みもなくきている。

いい状態で2月1日から入れる」と手応えを感じている。

庄子は打撃職人の先輩から学び、A組での完走を目指しながら、開幕1軍入りを果たすための努力を続けていく。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2063b9ea4796419a52cd18f7a11e8c4b0afc20c

関連URL

2025年最新!ドラフトのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。