ボンズ氏、大谷の記録に“タラレバ”発言

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バリー・ボンズ氏が大谷翔平の「50-50」記録に言及し、自身も達成できた可能性があると主張。過去のストライキの影響を語る。

要約するとメジャーリーグベースボール(MLB)の最多762本塁打を誇るバリー・ボンズ氏が、1月25日に開催された全米野球記者協会の晩さん会で大谷翔平選手の「50-50」記録について言及しました。

この記録は、50本塁打と50盗塁を同シーズン内に達成するもので、前人未到の偉業として注目されています。

ボンズ氏は、大谷がこの記録を達成する前に、自身も同様の成果を上げられた可能性があると主張しました。

具体的には、1994年のストライキがなければ、ボンズ氏も「50-50」を達成できたと語っています。

彼は、その年に39本塁打と29盗塁を記録しており、もし通常通りシーズンが進んでいたら、達成できたのではないかと自信を持ってコメントしました。

ボンズ氏は、当時の状況を振り返りながら、メジャーリーグ史上最高のスラッガーとしてのプライドを覗かせています。

大谷選手の偉業に対する敬意を表しつつも、過去の自分の成績と比較することで、未だに自身の実力を誇示したいという思いが感じられます。

この発言は、ボンズ氏の“タラレバ”発言として捉えられていますが、彼の自信に満ちた姿勢は、今なお彼が野球界において特別な存在であることを示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a3b0381a9ef10a52a3837a491122f060b86ef62

ネットのコメント

ボンズ氏が大谷選手の記録に対して“タラレバ”を語ったことに対し、多くのネットユーザーが疑問や批判の声を上げていました。

コメントの中では、ボンズ氏の発言が実際の成績や記録に基づかない仮定に過ぎないという意見が多く、特に彼のステロイド使用が影響しているとの見解が強調されていました。

ボンズ氏自身が「もしも」の話をすることは、彼の偉大な記録を薄めるものであり、恥ずかしい発言であるとの指摘がありました。

また、大谷選手の偉業を称賛する意見が多く、ボンズ氏は大谷選手の素晴らしさを認めるべきだという声が上がりました。

特に、ボンズ氏が最近の発言で大谷選手が投手をやめた方が良いと述べたことは、彼自身の嫉妬心を示すものであり、逆に大谷選手の才能を際立たせる結果になったとの意見もありました。

さらに、ボンズ氏の過去の成績や薬物使用の影響を考えれば、彼の発言は選手としてのクリーンさが求められる中では違和感を覚えるものであり、ファンからの批判を受けるのも無理はないと感じられました。

このように、ボンズ氏の“タラレバ”発言は、彼自身の評価を下げる結果になったと多くのコメントが示していました。

ネットコメントを一部抜粋

  • スポーツ選手はタラレバを言ってはいけない。

  • 薬物使用は置いといて技術的にボンズの打ち方は理想的。

  • 単純にステロイド使っても50-50は達成していないので、大谷翔平選手の50-50の偉業を讃えたら良かったのに。

  • ボンズは素晴らしい選手だけれど、やはりクリーンな状態だったらどうだったのか?
  • タラレバならなんとでも言えるからね。

    結局は結果を残したものが全て。

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