バレーボール男子オールスター戦でTEAM MASAがストレート勝利。MVPはトリー・デファルコ。地域貢献活動も実施され、観客数は2741人に達した。
試合は、TEAM MASAとTEAM TOMOの2チームに分かれて行われ、TEAM MASAは柳田将洋（東京GB）がキャプテンを務め、TEAM TOMOは小川智大（STINGS愛知）が主将を務めました。
試合前には、能登半島地震や豪雨の復興支援を目的としたバレーボール教室や募金活動も実施され、地域貢献が強調されました。
試合は3セットマッチ形式で進行し、第1セットはTEAM MASAが25-16で勝利。
第2セットもTEAM MASAが25-22で制し、第3セットは29-27でTEAM MASAが勝ち、結果的にストレート勝利を収めました。
MVPにはTEAM MASAのトリー・デファルコ（STINGS愛知）が選ばれ、NEO AWARD賞（MIP）は水町泰杜（TEAM TOMO・WD名古屋）が受賞しました。
観客数は2741人と、前日の女子戦を上回る盛況ぶりでした。
また、来シーズンのオールスターゲームは2026年1月31日と2月1日に、GLION ARENA KOBEで開催されることが発表されました。
試合中は「ハイキュー!!」とのコラボユニフォームが話題となり、選手たちの迫力あるプレーが観客を魅了しました。
特に、怪我で欠場した宮浦健人（STINGS愛知）のユニフォームを水町泰杜が着用する場面が印象的でした。
試合を通じて、選手たちの団結力や地域への思いやりが感じられる素晴らしいイベントとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/acc8ed42484b5036907f6e27de21d56646bf18e2