ヤマハが新型「MT-25」を発表。デザイン変更やアシスト&スリッパークラッチ、スマホ連携機能を搭載し、2025年モデルとして登場。
要約するとヤマハは、インドネシアで新型「MT-25」を発表しました。
このモデルは、既に発表された新型YZF-R25を基にしたもので、2025年モデルとして登場します。
新たに採用されたライトグレーのボディカラーとライトブルーのホイールが印象的で、デザイン面でも一部変更が施されています。
特にテール部分のデザインが刷新されており、視覚的な魅力が向上しています。
また、エンジンはユーロ5+に適合し、アシスト&スリッパークラッチを新たに搭載。
これにより、よりスムーズなギアチェンジが可能となり、ライダーにとっての快適性が向上しています。
さらに、新型LCDメーターにはスマートフォンとの連携機能が追加され、着信やメッセージの通知を表示できるシンプルなコネクティビティ機能が装備されています。
現地価格は6350万ルピア(約60万5000円)で、MT-03と同様に日本市場への導入も期待されています。
全体的に、MT-25はデザインや機能面での進化が見られ、今後の展開に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98d34558246309c76c89e6b27140cce6948f3d50