名古屋税関が麻薬探知犬を使い、大麻密輸を試みた23歳男を逮捕。国際郵便に隠されていた94グラムの大麻が発見され、警察は余罪を調査中。
要約すると名古屋税関で、麻薬探知犬のラブラドールレトリバーが国際郵便に隠されていた大麻を発見し、23歳の男が逮捕される事件がありました。
逮捕されたのは、無職の加藤智也容疑者で、彼は昨年10月に共犯者と共にメキシコから営利目的で約94グラムの大麻を密輸しようとした疑いが持たれています。
大麻は食品と偽ってガラス製の容器に隠されていたものの、名古屋税関の検査場で探知犬「ゾロ号」が見事に発見しました。
加藤容疑者は現在、調査に対して黙秘しているとのことです。
また、彼の関係先からは乾燥大麻や大麻リキッドが押収されており、警察は余罪についても調査を進めています。
この事件は、麻薬探知犬の活躍を示す一例であり、国際的な麻薬密輸の取り締まりの重要性を再認識させるものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b9b881db9d7ef44b7ddb5430f7d75a78c178dc6