中江有里がフジテレビの危機管理について疑問を呈し、対応の遅れや信頼性に懸念を示した。
中江は、フジテレビの元女子アナである中居正広氏に関する女性トラブルが2023年6月に発生したにもかかわらず、港浩一社長に報告が上がったのが約2カ月後の8月だったことに首を傾げた。
彼女は「伝え方に問題があったのでは」と指摘し、事態の深刻さに対する疑念を表明。
「本当に深刻さはあったのか」と問いかけ、フジテレビの対応に対する信頼性に疑問を持った。
さらに、番組司会の清水麻椰アナも中江の意見に同調し、「本当に女性のことを考えているのであれば、もう少し適切な行動があったのでは」と述べた。
中江は、テレビは社会の窓であるとし、視聴者がフジテレビを通じて受けるストレスについても触れ、女性が苦しめられる現状に対して心配の声を上げた。
フジテレビの危機管理の不備が、今後の信頼性に影響を与えるのではないかと懸念している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/197fa858c7d85018a82eb808777e0e214f6c1955
中江有里がフジテレビの危機管理について疑問を呈したニュースに対するネットのコメントは、主にフジテレビの対応の遅さや責任の所在についての意見が多く寄せられました。
コメントの中には、相談を受けた上司が責任を問われるべきだという声や、社内での処罰が必要ではないかという意見がありました。
また、被害女性への対応が不十分であったことが強調され、港社長が事情聴取を行わなかったことや、加害者である中居を起用し続けたことへの疑問が呈されていました。
記者会見に関しても、長時間にわたるわりには内容が薄く、スポンサーが離れてしまうのではないかとの懸念が示されていました。
さらに、過去の問題が今さら取り上げられていることに対して、驚きや違和感を抱くコメントも見受けられました。
中居が性的問題を認めたことが問題を大きくしてしまったという意見もあり、フジテレビの組織としての体質に疑問を持つ声が多かったです。
全体として、フジテレビの危機管理に対する厳しい目が向けられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
確かに時間が掛かり過ぎてますね。
被害女性から報告を受けて港社長が事情聴取をしなかった。
フジテレビの、お偉いさん方 ガンクビ並べての記者会見。
深刻さは無いよねだってこれらの事は昔から当たり前の事だったからな。
中居は性的問題を認め、フジは女性への人権侵害を認めてます。