トラヴィス・スコットが手掛けたナイキの新作「ズーム フィールド ジャックス」は、1月31日に販売開始。ストリートスタイルと機能性を兼ね備えた一足です。
要約するとトラヴィス・スコットとナイキのコラボレーションによる新作スニーカー「ズーム フィールド ジャックス “Light Chocolate”」が、1月31日(金)午前9時からナイキのアプリSNKRSにて、税込2万5300円で販売されることが発表されました。
このスニーカーは、スコットが手掛けたストリートスタイルを反映したデザインが特徴です。
特に注目すべきは、1980年代後半に登場したナイキのサッカーシューズ「シャーク」と、1997年に発売された「エア ズーム スピリドン」の要素を融合させたハイブリッドモデルである点です。
スコットは、フィット感を調整できるベルクロストラップを甲部分に配置し、クッション性に優れたミッドソールや高いグリップ力を持つアウトソールを採用して、履き心地を向上させています。
また、ヒール部分には「カクタスジャック」の絵文字が施され、スコットらしい個性的なディテールが加わっています。
さらに、ナチュラルな色使いが特徴で、スエード、レザー、メッシュを組み合わせたボディは、白とセイルのバイカラーにチョコレートブラウンのスウッシュとミッドソールが重ねられ、洗練された印象を与えています。
トラヴィス・スコットのスタイルとナイキの技術が融合したこの新作スニーカーは、ストリートファッションを愛する人々にとって見逃せないアイテムとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd640d2d9a82808fa7b26e054902d5bf75e43554