小林香菜選手が大阪国際女子マラソンで日本歴代10位の記録を樹立。今後の大会出場を検討しつつ、ホノルルマラソンは競技引退後の楽しみとする意向。
自己ベストを3分40秒も更新した小林選手は、記者会見で「信じられないぐらい反響が大きく、嬉しい」と語り、友人からの祝福の連絡が届いていることを明かしました。
今後は、4月の日本選手権1万メートルや、ぎふ清流ハーフマラソン、仙台国際ハーフマラソンなどの出場を検討しています。
彼女は大学時代に「早稲田ホノルルマラソン完走会」に参加し、マラソンを楽しく走りたいという思いから、ホノルルマラソンに出場する予定でしたが、翌年の大阪国際女子マラソンにネクストヒロイン枠で出場が決まり、出走を取りやめました。
大塚製薬の河野匡監督は、今後ホノルルマラソンに出場する可能性について提案したものの、小林選手は「練習で走るのは嫌」と笑って否定しました。
彼女は、友人と楽しく走ることを望んでおり、競技生活を終えた後にホノルルマラソンに挑戦する可能性が高いとされています。
小林選手は群馬県出身で、早稲田大学法学部に在学中。
将来は国家公務員を目指しており、大学では登山サークルにも所属していました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/702f5f9e2c93cf96401d97f950e80e07d19b6439
コメントの内容では、小林香菜選手が引退後にホノルルマラソンに挑戦するというニュースに対して、多くの応援の声が寄せられていました。
彼女の経歴や実績が紹介される中で、特に彼女が本庄早稲田高校という難関校を卒業し、学業でも優秀であることが強調されました。
偏差値75という数字は、彼女がいかに特別な存在であるかを示しています。
また、女子マラソン界に新しいヒロインが誕生したことに喜びを感じるコメントが多く、彼女の走りを応援する声が広がっていました。
さらに、タフな競技者としての彼女の姿勢や、他の選手がマラソンのために欠場する中での活躍が称賛されていました。
一般入試で早稲田大学に進学し、法学部で学んでいることも多くの人々に感銘を与え、彼女の多才さが支持されていました。
全体として、小林選手の今後の挑戦に期待を寄せる温かいコメントが多く、彼女の未来に明るい光が差し込んでいることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
若い勢いのあるニューヒロインの出現は、女子マラソン界でもうれしいことです。
彼女の経歴に、サラッと記載ありますが、本庄早稲田は偏差値75の超難関校です。
タフですよね。
去年から駅伝ではエ−ス区間走って2週間前には都道府県駅伝も走ってた。
一般で早大本庄で大学では法学部か。
とにかく優秀ですね。
世界陸上マラソン行けるで!がんばれーー!