上野由岐子投手が福岡で小中学生向けソフトボール体験会に参加し、2028年ロス五輪に向けた決意を語りました。
この体験会は、八女市と教育委員会の協力により、アスリート・コンサルタントの鴻江寿治氏が主宰する「鴻江スポーツアカデミー」が開催したものです。
上野投手をはじめ、埼玉西武ライオンズの今井達也投手や仲三河優太選手、プロゴルファーの天本ハルカ選手、陸上女子長距離の酒井美玖選手などが参加し、約50名の地元の子供たちと交流しました。
上野投手は、子供たちに「ナイスバッティング!」や「いいスイングだね」と声をかけながら、打撃練習でピッチャーを務め、途中からは真冬にもかかわらず半袖姿でプレーを続けました。
天本選手は野球未経験ながらも見事なスイングを見せ、酒井選手はその走塁スピードで子供たちを驚かせました。
体験会の後、上野投手は自身の金メダルを子供たちに披露し、その重さに驚く様子が見られました。
上野投手は今年の抱負として、25年目を迎えるチームでの勝負や、2028年のロサンゼルス五輪に向けての準備を進める意欲を語り、「常に一歩踏み出す勇気を持ち続けたい」と決意を表明しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bc9d5a0539e302e2b6fd63e3e59f2e60ac75e7e2
上野由岐子選手が福岡での体験会で2028年の五輪に向けた意気込みを語ったことに、多くのネットユーザーが感銘を受けたようです。
コメントでは、彼女がストイックであり、持ち前の体の強さが際立っていると称賛されていました。
特に、彼女が子供の頃からトップアスリートとして活躍し続けていることが、多くの人々にとって大きな影響を与えているとの意見がありました。
また、上野選手がホワイトハウスのパーティに招かれたことを知り、日本を代表するレジェンドアスリートとしての地位を再確認したという声もありました。
2008年の北京オリンピックでの金メダル獲得から20年後に再びオリンピック出場を目指す姿勢は、多くのファンにとって驚きと感動をもたらしたようです。
さらに、彼女の現在の活躍を超えるピッチャーが現れていないことから、上野選手が代表に選ばれるのは必然だと考える意見も見受けられました。
上野選手のカッコよさや、若い選手たちに対する期待感もコメントには表れており、彼女の存在が多くの人々にとって希望となっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
レジェンドとされる方々は本当にストイックだし生まれ持った体の強さが凄い。
上野さん自分が子供の頃から今までトップアスリートで活躍してるのが半端じゃない。
2008年北京オリンピック金メダルのピッチャーがちょうど20年後の2028年オリンピック出場を目指すって凄すぎだな。
上野が出場目指せば、代表に選ばれるのは必然。
もう上野選手ほんとにかっこいい。