生成AIで描かれたベートーヴェンの弁当シーンが話題に。シュールな姿にSNSは笑いの渦。
投稿したのは、シュールなAI生成画像を公開しているXユーザーのツノウサさんで、彼が投稿した画像には、弁当を食べるベートーヴェンの姿が描かれています。
上品な衣装を身にまとい、特徴的な髪型をしたベートーヴェンは、まさに有名な肖像画と同じ見た目ですが、神妙な面持ちで小さなお弁当箱を持ち、割りばしでお米を口に運んでいる様子は非常にシュールです。
この画像は、作曲に没頭するベートーヴェンの日常を想像させるものの、彼の偉大なイメージとはかけ離れた姿に多くのユーザーが驚いています。
さらに、ツノウサさんは、ベートーヴェンの代表曲「交響曲第9番」に関連した画像も投稿しました。
こちらでは、「第九」が「大工」に置き換わり、トンカチを持って木材を加工するベートーヴェンが描かれています。
眼光は鋭いものの、遠くを見つめすぎて手元が危ないというユーモラスな状況が生まれています。
このようなシュールな表現に対して、SNS上では「それはベントーベン」「『弁当ベン』ってか」「うんめぇ(運命)~」などのコメントが寄せられ、ユーザーたちの笑いを誘っています。
AIが描く偉人の姿が、意外なギャグとして楽しむことができる時代が到来したことを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82a91cd40c15fae75b2277689449fcbb117d865c
AIが描くシュールなベートーヴェンの弁当シーンに関するコメントは、さまざまな反応が寄せられました。
多くのコメントは、AIによるイラストのユーモラスな側面に注目し、特にベートーヴェンの描写が面白いという意見が多かったです。
あるコメントでは、手持ちの可愛い女の子イラストAIでもベートーヴェンが描けたことに驚きを表現し、ウケ狙いでの描写に対する楽しさが伝わりました。
また、他のコメントでは、ベートーヴェンの弁当シーンに加え、隣に置かれたタマ袋についての疑問を投げかけるなど、視点が多様であったことが印象的でした。
しかし、AI生成の作品に対しては飽きているという意見もあり、特に人間がキーワードを入力していることに疑問を持つ声も見受けられました。
全体的に、AIの作品に対する好奇心や楽しさが表れつつも、同時にその限界や飽きについての意見も交錯していたのが特徴的でした。
ネットコメントを一部抜粋
私の手持ちの可愛い女の子イラストAIですら
ベートーベンよりもその下のポチ袋の方が気になる。
この手の話飽きた。
うまい!うまい!うまい!・・・
弁当うんめー