ボートレース徳山で仲道大輔が初日10Rを制し、白組のポイント獲得に貢献。好調な舟足に自信を見せ、今節の活躍が期待される。
要約するとボートレース徳山で開催された「第14回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が28日に幕を開け、初日の団体戦は紅組(レディース)と白組(ルーキーズ)が共に4ポイントを獲得し、接戦のスタートを切った。
白組の仲道大輔(24=愛知)は、初日10Rでイン逃げを決め、チームのポイント獲得に大きく貢献した。
彼は、53号機の好素性を活かし、「回った感じが良くて好きな感じ」とその舟足の軽快さを絶賛。
昨年8月にはF2の重い足かせがありながらも準優敗退を経験しているが、今回は予選をオール3連対で通過しており、好調を維持している。
彼は「今節はもう無敵に感じますよ。
軽い、軽い」と冗談を交えながら、自信を見せた。
今節はF1を保持しており、本来の走りができる状態であれば、最終日までの活躍が期待される。
仲道の次なるレースが注目される中、彼のパフォーマンスがチームに与える影響にも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/340a700384dc73fff76753565d94934f8150ed8e