1月28日のMリーグで白鳥翔が逆転勝利を収め、チームをボーダーラインまで押し上げました。白鳥は今期22試合目でMリーグトップの9勝を記録し、チームのポイントを回復させました。
白鳥は今期22試合目の出場で、これまでにMリーグトップの9勝を記録しています。
試合は白鳥、KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳、TEAM雷電の瀬戸熊直樹、EX風林火山の二階堂亜樹の4人で開始され、白鳥は東2局で早々にアガり、好スタートを切りました。
しかし、試合が進むにつれて、二階堂亜樹が連続で加点し、白鳥は一時トップの座を譲ることに。
南4局1本場では、白鳥が4400点の差を逆転するために慎重に打ち進め、最終的に満貫をアガり、見事に逆転勝利を飾りました。
この勝利により、チームのポイントは▲232.5まで回復し、セミファイナルシリーズ進出のボーダーラインに浮上しました。
白鳥は試合後、「チームが一丸となって諦めずにやっているのが形になって、ポイントで出ているのが嬉しい」とコメントし、ファンに向けては「まだ全然安心できないので、プラマイゼロ付近を目指して頑張りたい」と意気込みを語りました。
また、試合の結果、白鳥は4万8400点で1位に輝き、チームの今後の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa1c679c91642ca24e8f2bb973edbc784e4f8a72
白鳥翔選手がMリーグで劇的な逆転勝利を収めたことに対するコメントは、彼のパフォーマンスやチームの状況を称賛するものが多かったです。
多くのファンが白鳥選手の強さを認めており、特に最近の対局では勝つ雰囲気が漂っていると感じていたようです。
心技ともに充実している状態で、選択肢に迷いが少ないとの意見もありました。
また、白鳥選手が他の選手、特に多井選手や松本選手の不調をカバーしていることに対しても感謝の声が上がっていました。
チーム全体が上昇傾向にある中、白鳥選手の活躍が頼もしいという意見が多く、彼が持続的に好調を維持することが期待されていました。
さらに、白鳥選手の勝負所での気持ちの入れ方や、強打を推奨する姿勢に感動したというコメントもあり、彼のプレースタイルがファンにとっての魅力であることが伝わってきました。
一方で、岡田選手の不調についても心配の声があり、個人ポイントがマイナスになっていることを指摘するコメントがありました。
全体的に、白鳥選手の逆転勝利を喜ぶ声が多く、今後の試合に対する期待感が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
まずは白鳥さんトップおめでとうございます。
白鳥、今はMリーグに限らずどの対局でも観ていて勝つ雰囲気がある。
白鳥プロは以前「強打を推奨してる訳じゃないけど、勝負所で気持ち入ってるのは好き」と言われてました。
アベマズがジワリジワリと巻き返してきた。
ついに順位変動。
4~8位はまだ分からないね。