「めざまし8」で谷原章介が週刊文春の訂正について言及し、報道の変遷を指摘した内容を紹介。
当初、女性がフジテレビの社員から会食に誘われたとされていましたが、その後の取材で実際には中居氏から誘われたことが判明したとされています。
訂正文には、女性がこの会食を「フジ社員がセッティングしている会の“延長”と認識していた」との説明も含まれていました。
さらに、週刊文春は、トラブルが起きる前にフジ社員が女性を中居氏宅のバーベキューに連れて行ったという取材を根拠に、フジ社員がトラブルに関与した事実は変わらないと主張しています。
番組のMCである俳優の谷原章介は、この訂正について「めざまし8」でも以前から橋下徹さんや古市憲寿さんが報道の変遷を指摘していたことを踏まえ、出演者に見解を求めました。
この一連の出来事は、報道の信頼性やメディアの役割についての議論を呼び起こす内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cc186146f165453da9e3298999f33d5f96e361b
今回の生放送に関するコメントは、谷原章介が「週刊文春」の訂正に言及したことを受けて、視聴者が抱いた疑問や意見を多く反映していました。
特に、文春が最初に報じた内容が訂正されたことに対して、視聴者は驚きや不安を示していました。
コメントの中には、「文春の訂正があまりにも無責任だ」との意見や、「フジテレビの対応が遅すぎる」といった批判が目立ちました。
また、スポンサーが撤退する可能性についても懸念が示されており、企業のリスク管理の重要性が強調されていました。
さらに、文春の報道がフジテレビや中居氏に与える影響について、多くの人が心配しており、特に報道の信頼性や取材の甘さについて疑問を呈するコメントが多く見受けられました。
視聴者は、文春が適切な説明責任を果たすべきだという意見や、フジテレビが第三者委員会を設けて真相を明らかにすべきだとの要望もありました。
このように、コメントは報道の影響やメディアの責任についての深い考察がなされており、視聴者の間での関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
高須医院長の考え方は好意が持てました。
文春にはきちんとした説明責任が求められます。
週刊誌は誰でもおとしめることができる世の中が怖いです。
訂正だけでは終わらせてはいけないと思います。
フジテレビは今やるべきはガバナンスの改革です。