JO1の鶴房汐恩が特別公演でビンゴ大会を開催し、くまコスチューム姿でファンを楽しませた。ユニークな企画で盛り上がるステージが印象的だった。
要約すると2025年1月27日から東京ドームとその周辺で開催されている合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』では、LAPONEグループに所属するJO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出する特別なソロステージが展開されている。
その中で、JO1の鶴房汐恩が後楽園ホールで行った公演が注目を集めた。
公演は「汐恩ワールド全開」と称され、オープニングVTRからユーモア溢れる言葉で観客を引き込んだ。
彼は「今から早速……。
ビンゴ大会を始めます!!」と宣言し、普通のビンゴ大会とは異なる“逆ビンゴ大会”を行った。
参加者は不運がラッキーとなるユニークなルールに大いに盛り上がり、勝ち残ったファンにはその場でプレゼントが贈られた。
会場は笑い声と歓声に包まれ、和気あいあいとした雰囲気が漂った。
さらに、鶴房はステージ上でのアーティストとしての自覚を示しつつ、黒スーツで登場し、続いてくまのコスチュームに着替えると、ファンからは歓声が上がった。
入場時に配られた宇宙人型カードを用いた「鶴房汐恩 クイズ王決定戦」では、彼の個性を活かしたクイズが展開され、観客との楽しいトークが繰り広げられた。
最後には、冨岡愛の『恋する惑星「アナタ」』をカバーし、感情豊かに歌い上げる姿が印象的だった。
この公演は、ファンが鶴房汐恩という人間にさらに親しみを感じる特別な時間となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/155667da22a2c5f1cf0faae4f2c086e35a215aa5