UEFAチャンピオンズリーグで守田英正が負傷欠場も、スポルティングはプレーオフ進出。チェイス・アンリや川村拓夢は途中出場したが、チームは敗北。
要約するとUEFAチャンピオンズリーグの1次リーグ第8節が行われ、日本代表MF守田英正(29)が所属するスポルティング(ポルトガル)は、ボローニャ(イタリア)とホームで1-1の引き分けを記録した。
守田は25日の国内リーグ・ナシオナル戦で左ふくらはぎを痛め、試合を欠場した。
スポルティングはこの結果により、グループリーグで23位となり、辛うじてプレーオフ(PO)に進出することが決まった。
チェイス・アンリ(20)が所属するシュツットガルト(ドイツ)は、パリ・サンジェルマン(フランス)との試合で後半27分から出場したが、試合は1-4で敗北。
シュツットガルトは26位で敗退が決まった。
さらに、ザルツブルク(オーストリア)のMF川村拓夢(25)もアトレチコ・マドリード(スペイン)戦に後半13分から出場したが、チームは1-4で敗れ、1勝7敗の勝ち点3で34位に終わった。
また、長期離脱中のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)DF伊藤洋輝(25)やアーセナルDF冨安健洋(26)はベンチ外となっており、バイエルンはスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)に3-1で勝利し12位でPO進出を決め、アーセナルはジローナ(スペイン)に2-1で逆転勝ちし、3位で16強入りを果たした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d49573a6c382c6ea2a81324c41580ee7e967ceef