男子テニスのデビスカップファイナル予選で、日本代表がイギリスと対戦。選手たちは意気込みを語り、特に錦織圭と西岡良仁が注目されている。試合は兵庫で行われ、勝利すればファイナル8進出が決まる。
ドロー抽選式が30日に行われ、出場選手が決定した。
日本代表には、世界ランク67位の西岡良仁、70位の錦織圭、143位の内山靖崇、341位の綿貫陽介、ダブルス世界ランク144位の柚木武が名を連ねている。
試合は1日目にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に3勝したチームが勝利する形式だ。
勝利したチームは9月にドイツまたはイスラエルと対戦し、そこで勝てば11月のファイナル8進出が決まる。
会見では選手たちが意気込みを語った。
西岡は「過去に負けなしで来ているので、自信を持って臨みたい」と述べ、錦織は「準備は整っているが、日程について悩む部分もある」と語った。
内山は「シングルスもダブルスも準備ができている」とし、綿貫は「選んでいただき嬉しい」とコメント。
柚木は初めての代表選出に緊張しつつも、全力を尽くす意気込みを示した。
試合の組み合わせは、西岡vsハリス、錦織vsファーンリー、綿貫/柚木vsスクプスキ/ソールズベリーなどが予定されている。
日本チームは強豪イギリス相手に、チーム一丸となって戦う決意を固めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0792f5a884058b6c1145259db449cf395c5c30e1
デビスカップ日本代表のイギリス戦に向けた意気込みに関するコメントは、選手たちの状況やチームの戦力に対する様々な意見が寄せられていました。
特に、錦織選手のコンディションが鍵になるとの声が多く、彼の存在が日本チームにとって非常に重要であると認識されていました。
錦織選手が出場することで、観客が集まりやすく、テニスを観るきっかけになるという意見もありました。
選手層については、まずまずの評価がされていたものの、若手選手の台頭が求められているとの指摘もありました。
さらに、ダブルスの強敵に対する警戒感や、シングルスでの勝利を狙う必要性についても言及されていました。
また、デビスカップのスケジュールに対する不満が多く、選手たちが厳しい日程に苦しんでいることが強調されていました。
全体として、選手たちの意気込みは感じられるものの、今後の大会運営や選手層の充実が求められているといった声が多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
ここで怪我でもしたら元も子もないから悩んだのは正しいと思う。
錦織のコンディションと西岡の安定感が鍵になりそうだな。
西岡と錦織のコメントが全て物語ってる。
錦織人気で集客は進むだろうが、もう少し期待の若手が出て来て旋風を起こさないと。
正直今のデビスカップなんて見る価値あんまりない大会。