東国原英夫氏、SNS投稿問題で「ゴゴスマ」出演見合わせが続く

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東国原英夫氏がSNSでの誤った投稿を受けて、TBSの「ゴゴスマ」に3回連続で出演を見合わせている。彼は謝罪し、元兵庫県議に関する情報が真実でないことが確認された。

要約すると東国原英夫氏(67)は、TBS系の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!smile~」において、3回連続で出演を見合わせている。

彼は元宮崎県知事であり、現在はコメンテーターとして活躍しているが、出演しない理由は自身のSNSでの発言に起因している。

今月19日、彼は元兵庫県議が亡くなったことを伝える記事を引用し、「警察から事情聴取もされていたと聞く」と投稿。

しかし、この発言は後に誤りであることが判明し、21日には「自分も真偽不明の一部の情報を十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった事を深く反省し謝罪をさせて頂きます」と自身の誤った発信を訂正し謝罪した。

元県議に関しては、SNSで流布された「逮捕が間近だった」との情報が真偽不明であるとされ、村井紀之県警本部長は20日に「全くの事実無根」と完全に否定した。

先週の放送では、MCの石井亮次が東国原氏の出演見合わせについて、「亡くなられた元兵庫県議に対して、自身のSNSで事実と異なる投稿があったことを受け、東国原さんサイドと協議した上で、きょうの出演は見合わせることにいたしました」と説明。

東国原氏は月曜日と木曜日のコメンテーターを務めているが、27日の放送にも出演せず、3回連続の不在となっている。

彼のSNSは25日から更新されておらず、今後の動向が注目されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e1d085a29a319b1a08b91aeca84dd7d090e8745

ネットのコメント

東国原英夫氏のSNS投稿問題に関するコメントは、彼のコメンテーターとしての信頼性が大きく揺らいだことを反映していました。

多くのコメントが、彼が不確かな情報を元に発信したことに対する批判を強調し、特にファクトチェックの重要性が再認識されました。

視聴者は、彼の発言が公共の電波で流れることの重大性を指摘し、誤った情報が広がるリスクについて懸念を示しました。

また、過去に知事を務めた経験があるにもかかわらず、軽率な発信をしたことに対する失望の声も多くありました。

コメントの中には、彼が謝罪したものの、その後の弁明が理解できないという意見や、今後も同様の行動を繰り返す可能性があるとの指摘もありました。

結果として、視聴者は彼のテレビ出演に対して不信感を抱き、降板を求める意見も見受けられました。

全体として、東国原氏の発言が持つ影響力と、それに伴う責任についての認識が強調されていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 東国原さんは、報道特集において「不確かな情報であっても自分なりに精査すれば疑惑として発信することは問題ない」と述べました。

  • 今回の兵庫県知事に関して、その人の側に立つなら、まずその人の情報をちゃんと知るべきだと思います。

  • ネットの世界において個人情報は確認のうえでも不十分であり得ることを考えさせる事例だと思いました。

  • 東国原氏のコメンテーターとしての役割は終わったと感じる意見がありました。

  • 今回の件は、メディアに出る有名人だけでなく、一般人にも同じような責任があると思います。

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