Stray Kidsがワールドツアーの追加公演を発表し、世界34地域で55回の公演を行うことが決定しました。日本、アメリカ、スペイン、イタリアでの公演が予定されており、彼らの影響力がさらに増しています。
JYPエンターテインメントは、彼らが2024年5月から7月にかけて日本、アメリカ、スペイン、イタリアで単独コンサートを開催することを公式SNSで発表しました。
具体的には、5月10日と11日に静岡、5月17日と18日に静岡スタジアムエコパ、6月6日と7日にアメリカのアーリントン、7月22日と23日にスペインのマドリード、さらに7月30日にイタリアのローマで公演を行います。
特に静岡スタジアムエコパやスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマなどの大型屋外競技場でのパフォーマンスは、彼らの存在感を一層際立たせるものとなるでしょう。
アーリントンとマドリードでは、当初予定されていた公演が即完売したため、追加公演が決定されました。
これにより、Stray Kidsは世界34地域で55回の公演を行うことになり、自己最大規模のワールドツアーを実現します。
また、彼らは最近、米ビルボードメインチャート「ビルボード200」で6週連続1位を獲得し、日本と韓国でCDの売上が3000万枚を突破するなど、国内外の音楽市場での成功を収めています。
さらに、2月には仁川インスパイアアリーナで5回目のファンミーティング「SKZ 5’CLOCK」を開催する予定です。
これらの活動は、Stray Kidsが国際的なアーティストとしての地位をさらに確立することを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05c2a0b6f95af5fcab50cf627a34db8d335398ae