円広志がMBSテレビに出演し、卵かけご飯専門店の曲「365日たまごかけごはんの歌」について語った。クイズの正解に爆笑し、卵の魅力を広める意義を語った。
要約すると歌手でタレントの円広志(71)が、29日放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」にゲスト出演し、自身が手掛けた楽曲について語った。
この日の番組では「京阪神行列たまごグルメランキング」が特集され、兵庫県豊岡市にある卵かけご飯専門店が紹介された。
特に目を引いたのは、その店で流れる「365日たまごかけごはんの歌」というタイトルの曲で、オーナーが作ったものである。
曲は365番まであり、2時間を超える大作で、歌詞は「たまご たまご あとはごはん 朝には朝のT.K.G」という穏やかなメロディーに乗せられている。
お笑いユニット「ザ・プラン9」の浅越ゴエが取材し、作曲者が円であることを知ると、驚きの反応を見せた。
さらに、店長の身に起こった出来事がクイズとして出題され、「当たり前すぎて何の感情も湧かなくなった」という正解が発表されると、スタジオにいた「ロザン」の宇治原史規は「なんちゅう正解や」と爆笑。
円もその正解に驚きつつ、「それが一番アカンこと」と嘆き、「芸能界でも忘れられるのが一番イヤやからね」と語った。
円は卵が大好きで、「1日最低でも4、5個は食べる」という。
彼は「卵っておいしいんだよっていうのを広めようとして、僕のところへ来た」と話し、レコーディングに20時間以上かかった制作秘話も明かした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5cb0ea680c5a47cbc6b5da4c928201b6d27489a