ボートレース徳山で池田奈津美選手が好成績を収め、独自の前づけ戦法で存在感を発揮。予選最終日も積極的に挑戦する姿勢を見せています。
池田選手は12Rで3コースからスタートし、見事に3着を獲得。
初日からの成績は2着、2着、1着、3着と好調で、得点率では守屋美穂選手と並び首位に立っています。
彼女は「49号機」の操作性について、「グリップ感があり、久しぶりに乗りやすい」と語り、ペラ調整を朝から行い、理想的な状態に仕上げたと報告しています。
また、池田選手はスローにこだわる前づけ戦法を駆使し、他の選手と比べても独自のスタイルを確立しています。
「このスタイルは2年半ほど続けており、慣れていますが、〝敵〟も増えました」と話し、同じ宿舎で生活する選手たちとの関係の難しさも感じている様子です。
しかし、彼女は「のらりくらり行きますよ」と前向きな姿勢を見せています。
予選最終日には5号艇と6号艇でのレースが控えており、彼女は積極的なコース取りで準優進出を狙います。
池田選手の果敢な挑戦と存在感が、今後のレースにどのような影響を与えるのか注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ee1cdb283f0535d7602733f1e3d4b0c2853db3b
池田奈津美選手に対するコメントは、彼女の果敢な挑戦とアグレッシブなレーススタイルを高く評価するものが多かったです。
特に、勝負所だけでなく一般戦でも前付けを積極的に行う姿勢が素晴らしいとの意見がありました。
このスタイルが定着しているため、今後も変わらず頑張ってほしいという期待が寄せられていました。
また、レースは相手に全力で挑むもので、負け戦でも気を使わずに戦う姿勢が重要だという声もありました。
池田選手のレース後のピットでの称え合う姿勢も評価され、敵味方を超えたレーサー同士の絆が強調されていました。
さらに、競艇は馴れ合いではなく、池田選手のようにアグレッシブに挑むことが競艇本来の姿であるとの意見もあり、最近の女子選手に対しての批判的な見解も見受けられました。
ルールを守りながら競技に臨む姿勢が重要であり、競艇の精神を体現する池田選手の活躍に期待するコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
勝負所だけではなく、たとえば負け戦の一般戦でも関係なく前付けに行くのが素晴らしいね。
レースは勝負の世界で相手に対して全力で闘わないと気を使ったら逆に失礼にあたる。
池田奈津美みたいにアグレッシブにいくのが、競艇本来の姿です。
最近の女子選手は、そこを履き違えてる選手が多いと思います。
ルール違反してるわけじゃないし。