アマゾンPrime Videoが2024年に配信される非英語圏のオリジナル作品トップ10を発表。スペイン語作品が人気で、日本の「龍が如く」もランクイン。2025年には新作の配信も予定。
発表されたリストは、配信開始から4週間の視聴数を基にしており、特にスペイン語の作品が注目を集めています。
その中でも、スペイン語のオリジナル作品「君の過ち」が最も視聴され、トップに立ちました。
また、アマゾンのオリジナルドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」が日本の作品として10位にランクインし、ゲームを基にしたストーリーが高い評価を得ています。
さらに、アクションスリラー映画「アポカリプス Z ~終末の始まり~」や、人気スリラーをドラマ化した「レッド・クイーン」も上位に名を連ねています。
ヤングアダルト向けの韓国ドラマ「私の夫と結婚して」や「損するのは嫌だから」もそれぞれ7位と8位にランクインし、特に日本の視聴者からの人気が高いことが伺えます。
インドの「ミルザープル ~抗争の街~」シーズン3が史上最多視聴数を記録し、日本の「【推しの子】」が国内視聴数で歴代1位を達成しました。
メキシコやブラジルの作品も好評で、メキシコの「誰が彼を殺したか?」やブラジルの「パーク・マニアック ~歪んだ願望~」がそれぞれの国で最多視聴数を記録しています。
さらに、2025年には日本の映画「Broken Rage」や韓国のドラマ「ニュートピア」など、新たなインターナショナル・オリジナル作品の配信が予定されており、今後の展開にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7f23df830e5369cc4345ea0b701e9fc593d5e98