滝沢和典がMリーグで逆転勝利!オーラスでの一発高目・三色同順が決め手となり、ファンからの支持も集める。
この試合は、滝沢が東1局で5200点をアガり先制するも、その後は瑞原やEX風林火山の二階堂亜樹選手の大物手に押され、南入時には3着目となってしまいます。
しかし、南1局でダマテンで1300点をアガると、流れが滝沢に向き始め、南2局では4000点のツモアガリを決め、南3局では7700点をアガることで一気にリードを広げます。
ところが、瑞原に跳満をツモられ、再び2着に後退。
勝負の行方はオーラスに委ねられました。
南4局では3800点差の中、滝沢は平和のリーチをかけ、最終的にリーチ・一発・平和・三色同順の8000点をアガり逆転勝利を果たしました。
試合後、滝沢は勝利の喜びを語りつつも、内容の反省を忘れず、次の試合に向けて意気込みを見せました。
ファンからは彼の謙虚な姿勢に称賛の声が寄せられ、安定した雀力を持つ彼の本格復調に期待が寄せられています。
Mリーグは、全9チームが参加し、各チームが96試合を戦った後、上位チームがセミファイナルシリーズに進出する形式で行われます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76873acbf4415f6a55ba9d4f1f722001307fb877
滝沢和典選手が麻雀Mリーグで逆転勝利を収めたことに対し、多くの観客が彼のプレイスタイルや戦略について称賛するコメントを寄せました。
特に、オーラスでの逆転劇や、全体的に丁寧な打ち回しが評価されていました。
一方で、試合中に他選手が見せた運の悪さや、連続放銃に対する辛辣な指摘もありました。
特に菅原選手のプレイには疑問が呈され、彼の打牌選択についてガッカリしたという声も見受けられました。
また、ビーストチームの成績に関しても、選手の入れ替えやチーム構成についての意見が多く寄せられ、特に中田選手の今後に注目が集まりました。
さらに、選手たちの運や実力についての議論が交わされ、ビーストチームが今後どうなるのかという懸念も表明されました。
全体として、滝沢選手の勝利を祝いつつも、ビーストチームの現状に対する厳しい視点が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
瑞原さんに南3で3000・6000和了られた時は厳しいなとは思ったけど、オーラスの逆転もだった。
この日のBEASTは掴まされる1日だった。
ビーストは猿川さんを一旦監督として、もう一人監督兼選手のような人材を獲得し、一年ごとに交代するとかが落としどころの具体策なのでは?
試合前に小林みささんから注目の選手を尋ねられた解説の土田浩翔さんは滝沢を指名していた。
滝沢さんへのインタビューが長くてまつかよそろそろってコメントが流れてたの笑ったわ。