巨人の井上温大が春季キャンプ初日にブルペン入りし、投球練習を行った。昨季のキャリアハイに続き、今季もファンの期待に応える意気込みを示した。
もともとは予定になかったが、井上選手は「そんなに深い意味はないです。
今日入っても明日入っても一緒」と語り、個別にランニングをするよりも仲間と一緒に汗を流すことを選んだようだ。
彼は「汗もかいていたので、全然いいかなと。
投げられる状態でいたので、だったら投げようかな」と、投球練習を行った理由を明かした。
井上選手はプロ5年目を迎え、昨シーズンは25試合に登板し8勝5敗、防御率2.76というキャリアハイを記録し、チームのリーグ優勝に貢献した。
リリーフから先発への転身を果たした左腕だが、ファンからの注目度については「あんまり分からないです、ないかな…」と少々寂しげにコメント。
実際に声をかけられることも少ないようだ。
しかし、今季に向けては「去年と同じことをやろうと思っています」と意気込みを語り、ファンの期待に応えるべく努力する姿勢を見せている。
井上選手の今後の活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1463c937962b10f0ad3b03dc5fa68a873c970e44
井上温大選手が春季キャンプ初日にブルペン入りしたことに対して、ネット上のコメントは非常にポジティブでした。
多くのファンが彼の今シーズンのパフォーマンスに期待を寄せており、特に昨シーズンの8勝を上回る成績を目指すことが重要だとされていました。
コメントの中には、「今年やるかやらないかでこの先の野球人生が変わる」といった意見もあり、井上選手の成長が彼のキャリアに大きな影響を与えることが強調されていました。
また、彼が怪我をせずに1年間ローテーションを守ることを望む声も多く、ファンの期待は高まっている様子が伺えました。
他球団に対しても勝てるようになってほしいとの意見があり、特に中日相手には強い印象を持たれているようでした。
若手投手としての位置づけから、今年は二桁勝利を達成し、名実ともにローテ投手として認められることを願うコメントもありました。
将来的にはメジャーリーグでも通用する投手になってほしいとの期待もあり、監督の期待も感じられました。
全体的に、井上選手に対する期待感や応援の気持ちが強く表れており、彼が左のエースとして活躍する姿を見たいという声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今年やるかやらないかでこの先の野球人生が変わると言ってもいい。
中日相手には無双状態だったけど他の球団にも勝てるようになってもらいたい。
まあまだメジャーな存在ではないからね。
将来的には、MLBクラスでもまだ5回位で息切れ。
僕は注目してますよ。
左のエースとして先発ローテーションの柱になってくれると確信してます。