ずんの飯尾和樹が、TOKYO FMの番組で自身のブレイクの過程を振り返り、とんねるずの番組が転機となったことを明かしました。
飯尾さんは、かつて「La.おかき」というコンビ名で活動していた時期もあり、4年間は収入があったものの、解散後は厳しい状況に直面したと振り返ります。
彼は「心電図みたいな」と表現し、ブレイクのタイミングを40歳手前とし、様々なチャンスを逃してきたことを自嘲気味に語りました。
特に、25歳の時にウッチャンナンチャンの番組で準レギュラーを務めたものの、力不足でその後の仕事が減少したことや、32歳の時に関根勤さんの舞台での経験が重要だったと話します。
関根さんとの絡みが評価され、スタッフから「いいとも！」のレギュラーに抜擢される話もありましたが、知名度不足から観客に受け入れられなかったと苦笑いします。
さらに、内村プロデュースなどでの仕事が続くも、再び生活が厳しくなる時期もあったと告白。
彼のブレイクのきっかけとなったのは、明石家さんまさんの特番や、とんねるずさんの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」への出演で、特にとんねるずさんの番組での成功が大きな影響を与えたと語り、そこでの露出が仕事の増加に繋がったことを実感しているようです。
飯尾さんは、今振り返ると「よくハマったな」と思うとし、当時の経験が今の彼を形作っていることを示唆しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a7ca53b574e79217daba047a34de8f08099197c
飯尾和樹が振り返るブレイクのきっかけについてのコメントは、彼の過去の活動や周囲の影響を強調する内容が多かったです。
特に、相方との関係性が彼のキャリアにどのように影響したかについての意見が多く見受けられました。
飯尾さんは、コサキンのラジオ番組でコーナーを持っていたものの、リスナーの投票によってそのコーナーがなくなってしまったことを振り返り、少し残念に思っていたようです。
しかし、その後も関根さんが引き続き彼を引き上げてくれたことに感謝しているとのコメントがありました。
また、彼が出演していた「ペッコリ45度」や「ぱっくりピスタチオ」といったネタも、彼のブレイクに寄与したと考えられています。
さらに、相方がとんねるずの番組で怪我をしたことが、飯尾さんの露出を増やすきっかけになったとの意見もありました。
これは、相方の怪我に対するお詫びとして露出が続いたという見方があり、飯尾さんにとっては幸運な出来事だったのかもしれません。
彼は、過去に「かりそめ天国」に出演してから売れ始めたと語っていたこともあり、番組によってブレイクのきっかけが変わっているのではないかという疑問も挙がっていました。
全体として、飯尾さんのブレイクには多くの人々の支えがあったことが強調されており、彼自身もその恩恵を感じている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
おかき時代は本当につまらなかった。
相方がとにかく濃すぎてすごかったよ。
コサキンのおかげだよね。
相方がとんねるずの番組の企画でかなり深刻なケガをしたので。
やすは、おかげでしたで、骨折したよなあ。