フジファブリックが2023年2月に活動休止を発表。創立メンバーの小俣梓司さんは、志村正彦さんとの友情や音楽への情熱を振り返り、感謝の気持ちを表した。
特に、フロントマンの志村正彦さんが2009年に逝去して以来、残ったメンバーは「フジファブリック」という大切な場所を守り続ける決意を持って音楽活動を続けてきた。
創立メンバーの一人である小俣梓司さんは、活動休止の知らせを受けて感謝の言葉を述べ、志村さんとの友情を振り返った。
小俣さんは、地元の高校で志村さんとともにバンドを結成し、音楽に情熱を注いできた。
彼は後に弁護士としての道を歩むことになるが、志村さんの存在は彼にとって大きな刺激であり、励みでもあった。
活動休止の発表に際し、小俣さんは志村さんとの思い出を語り、彼の音楽への情熱が自分に与えた影響を感謝の気持ちで表現した。
また、バンド名の由来や、メンバーの背景についても触れられ、彼らの音楽活動がどのように始まったのかが明らかにされた。
彼らは高校時代にユニコーンやイエモンのカバーからスタートし、オリジナル曲を作るようになった経緯も語られている。
活動休止の決定は多くのファンに衝撃を与えたが、メンバーはそれぞれの道を歩みながらも、志村さんの思い出を大切にし続ける姿勢を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c58b5c5db3515bf224b566e38a01b83a53f1404a
フジファブリックの活動休止に関するコメントは、志村正彦さんの功績や、彼が残した音楽の影響について多くの人々が感謝の意を表していました。
志村さんが亡くなった後も、フジファブリックの音楽は多くの人々に愛され続けており、彼の存在がどれほど大きかったかを再確認する声が多く見受けられました。
コメントの中には、志村さんの音楽が心に響き、聴くたびに新たな発見があるという意見もあり、彼の才能や努力を称賛する内容が目立ちました。
また、現メンバーの活動についても、志村さんの遺志を引き継いで頑張っていることに感謝する声があり、音楽を楽しむことができたことに幸せを感じているという意見が多く寄せられていました。
活動休止は寂しいと感じる一方で、フジファブリックの音楽がこれからも続いていくことに期待を寄せるコメントもありました。
全体として、フジファブリックに関わった人々やその音楽に対する深い愛情が感じられるコメントが多く、志村さんの存在が今もなお多くの人々の心に生き続けていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
志村さんは努力の天才だったんだな。
フジファブリックに関わった人たちの今後が幸多いものでありますように。
富士ファブリックのメンバー同士が今でも繋がっている、志村くんとも繋がっていた、とか嬉しい。
志村さんがいた頃に会いたかったけど、、自分は今のフジファブが好きです。
フジファブリックを続けた現メンバーも、辞めたメンバーも、志村くんも、それぞれの道で人生を頑張っていたんだなあと、感慨深いです。