立教大・馬場賢人が日本学生ハーフで2位入賞

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立教大の馬場賢人選手が日本学生ハーフマラソンで2位に入賞。強い意志でレースを粘り、今後の活躍に期待がかかります。

要約すると第28回日本学生ハーフマラソン選手権が香川・丸亀で開催され、立教大学の馬場賢人選手が2位に入賞しました。

優勝は早稲田大学の工藤慎作選手で、タイムは1時間0分06秒。

馬場選手は1時間0分26秒で、日本人学生歴代3位の好成績を収めました。

レースは馬場選手が先頭集団で進めるも、14km手前で後退。

しかし、彼はその後も粘り強く走り続け、最終的に2位に入ることができました。

レース後、馬場選手は「工藤選手や上原選手の集団に食らいつこうと思った」と語り、強い意志を示しました。

今季の成績としては全日本大学駅伝で7区4位、箱根駅伝で2区7位と、エース区間での力走が光ります。

馬場選手は「格上の選手たちと戦えたことで自信を深めた」と述べ、さらに「学生トップで戦い、一つひとつの試合で結果を出していきたい」と目標を掲げました。

髙林祐介監督も馬場選手の成長を評価し、「持ち味が生きた」とコメント。

今後の活躍が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee63aed3bbcd16aab164e32c2b116b67a2851de9

ネットのコメント

立教大学の馬場賢人選手が日本学生ハーフマラソンで2位に入賞したことに対して、多くのファンや関係者からのコメントが寄せられました。

コメントの中では、彼の成長や記録更新に対する喜びが表現されており、特に上野監督の指導が選手の力を引き出したのではないかという意見が多かったです。

馬場選手は、箱根予選会でも日本人トップ候補の一人として期待されており、留学生との対決にも挑戦してほしいとの声がありました。

また、レーススタイルについても、前半から積極的に攻める姿勢が評価され、こうした走りを続けることでさらに強くなるとの期待が寄せられました。

さらに、上位入賞者の体格に関するコメントもあり、体格に関係なく力を発揮できる時代になったことに驚きの声が上がっていました。

来年のレースに対する期待感も強く、特に馬場選手が60分台の記録を出したことに対する驚きや、他の選手との対決を楽しみにする意見が多く見られました。

全体として、馬場選手の活躍が日本学生界における新たな希望となっていることが感じられるコメントが多く寄せられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ようやく自分の記録を超える選手が立教から出てきてスカウトした上野も影で喜んでるだろうな笑。

  • 箱根の2区の時も感じましたが、前半から恐れず、積極的なレースができる選手ですね。

  • 失礼だが、上位3選手は体格も大きい方ではないのに、こんなに力があるってすごいです。

  • まぁ上野さんを決して褒めるつもりでは無いけど上野さんの指導も良かったのかな。

  • 全日本の7区で51分前半、箱根2区で66分半、ハーフで60分半ともう完全に学生界のエースクラスといっていい。

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