カーリング日本選手権が横浜で開始。男子はコンサドーレが白星スタート、女子はSC軽井沢が敗北。代表選考に向けた重要な大会が始まりました。
要約すると2023年のカーリング日本選手権が横浜BUNTAIで開催され、男子1次リーグが始まりました。
大会の初日、D組の前回覇者であるコンサドーレがKiTに対して8-4で勝利し、白星スタートを切りました。
この勝利は、来年のミラノ・コルティナ五輪の代表選考に向けて重要な一歩となります。
一方、女子のB組では、連覇を狙うSC軽井沢クがフィロシーク青森に3-7で敗北し、厳しいスタートを余儀なくされました。
さらに、フォルティウスは東京都協会に対して12-2の大勝を収め、フィロシーク青森とともに2連勝を達成しました。
A組では中部電力が北海道銀行に6-4で勝利し、両チームともに1勝1敗となっています。
また、札幌国際大も2勝目を挙げ、好調なスタートを切っています。
男女ともに1次リーグは5チームずつ2組に分かれて行われ、各組の上位3チームが2次リーグに進出する仕組みです。
これからの試合展開が注目される中、選手たちのパフォーマンスが五輪代表選考にどのように影響するのか、ファンの関心が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c49148213eacf59e7a2174c739d733d471b1db2a