札幌国際大がカーリング日本選手権で2連勝。次戦はロコ・ソラーレとの対戦で、前半の接戦がカギとなると敦賀がコメント。
試合は第1エンドで5点を先取し、その後も相手に流れを渡さず、第6エンドには相手チームが自らの敗北を認めるコンシードを行うほどの一方的な展開となった。
これにより、札幌国際大は前日の中部電力戦に続き、2連勝を達成した。
スキップの敦賀心羽子は試合後、「率直に、うれしいです。
ここまでしっかり戦えたことは明日への自信につながると思います」と語り、チームの若さと活気を強調した。
全員が大学1年生で構成されているこのチームは、1月に行われた世界ユニバーシティ冬季大会で金メダルを獲得したメンバーでもあり、敦賀は「私たちのチームはとにかく元気で明るい。
1年生らしくっていうチームです」と自信に満ちた表情でコメントした。
次戦は五輪メダリストのロコ・ソラーレとの対戦が控えており、敦賀は「トップチームとは、前半に(点数を)離されないことが重要だと思っています」と意気込みを語った。
大会は男女10チームが参加し、1次リーグと2次リーグを勝ち上がったチームが8日の準決勝、9日の決勝に進出する予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63ae46e45023e7f3c2dcd0d2519efba96507382b
札幌国際大学がカーリング日本選手権で快勝したことに対して、多くのコメントが寄せられました。
特に、若手選手たちが全員1年生ということで、その勢いが試合に良い影響を与えているという意見がありました。
次戦のロコ・ソラーレとの対戦は運命の一戦とされ、ファンの期待感が高まっていました。
また、敦賀一家の爽太選手と心羽子選手が信人コーチの甥姪であることに触れ、彼らの活躍にも注目が集まっていました。
試合が始まったばかりで、初のアリーナアイスでの開催ということもあり、アイスリーディングの難しさから「番狂わせ」が起こる可能性も指摘されていました。
全体として、札幌国際大学の強さや今後の展開に期待する声が多く、優勝候補としての評価も高かったようです。