教育YouTuberの葉一氏が、小学校6年間の算数を総復習できる学習書を2025年2月3日に発売します。楽しく学べる工夫が満載で、保護者へのアドバイスも充実しています。
要約すると教育YouTuberの葉一氏が手掛けた新しい学習書『小学校6年間の算数をイチからやさしくていねいに』が、2025年2月3日にKADOKAWAから発売される。
この書籍は、小学校6年間の算数を総復習するためのワークブックであり、特に子供たちがつまずきやすい単元に焦点を当てている。
内容は、筆算のくり上がり・くり下がり、時計、割合、速さ、並べ方や組み合わせといった、苦手意識を持つ子供が多いテーマについて、葉一氏独自の「解き方のコツ」を提供している。
学習書の特徴として、各単元の導入部には4コママンガが掲載されており、キャラクター同士の会話を通じて子供たちの疑問を解消する工夫がなされている。
また、例題と練習問題が見開きで構成されており、左ページで学んだ知識を右ページの練習問題で即実践できるように設計されている。
さらに、葉一氏の塾講師としての経験や、2人の子供を育てる親としての視点から、保護者へのアドバイスも充実している。
この書籍は、中学校入学前に算数を復習したい人や、子供への教え方を学びたい保護者、さらには学び直しを考えている大人にも適している。
葉一氏は福岡県出身で、東京学芸大学を卒業後、教材営業や塾講師を経て独立し、YouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」を運営。
現在は209万人の登録者を持ち、学生や保護者向けの講演活動やテレビ出演も行っている。
書籍は全240ページで、B5判、定価は1,650円(本体1,500円+税10%)となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/934683d1b6a2ba85e93957b99132e537868bac5f