札幌国際大カーリングチームが快勝し2連勝、次はロコ・ソラーレとの激闘へ

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札幌国際大学のカーリングチームが日本選手権で2連勝。全員19歳の若手チームが強豪を圧倒し、次戦はロコ・ソラーレとの対戦に臨む。

要約すると札幌国際大学のカーリングチームが、カーリング日本選手権で圧倒的な強さを発揮し、2連勝を達成した。

特に注目されるのは、全員が19歳の若いメンバーで構成されている点で、スキップの敦賀心羽子を中心に、チームはチーム大阪に対し16-0という驚異的なスコアで勝利した。

この試合は、2025年2月3日に神奈川の横浜BUNTAIで行われたもので、札幌国際大学は第1エンドで5点を奪い、その後も主導権を握り続け、相手チームは第6エンドでコンシードを余儀なくされた。

敦賀は「率直にうれしいです。

しっかり戦えたことは自信につながる」と語り、チームの快進撃に喜びを表した。

敦賀は、98年長野五輪代表の敦賀信人氏の甥であり、昨年4月に札幌国際大学に進学。

さらに、今年1月には世界ユニバーシティー冬季大会で金メダルを獲得した実績を持つ。

彼は「金メダルを取れたことは自信になりましたし、アイスアリーナでの経験と、他のチームの良いところも吸収して戻ってこられたので、そこは凄くつながっているかなと思います」と振り返った。

チームは昨年、カナダ遠征を行い、レベルアップを図った結果、激戦の北海道ブロックを勝ち上がり、今大会への出場権を得た。

優勝すればミラノ・コルティナ五輪への道が開ける可能性があり、次の試合では五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレと対戦する。

敦賀は「厳しい試合になると思う。

1投1投集中して、決めきれるように頑張りたいと思います」と意気込みを語り、新星チームの今後の活躍に期待が寄せられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0884ad84efc440fdd0cd477c8ae375837129e1ef

ネットのコメント

札幌国際大学のカーリングチームが快勝し、2連勝を達成したことに対して、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、チームの強さや若さに対する期待が表現されており、特に全員が1年生であることが注目されました。

若手選手たちの勢いが感じられ、今後の試合に向けての期待感が高まっている様子が伺えました。

また、チームの雰囲気やマスコミへのアピールポイントとして、選手たちの明るさや愛嬌が評価されていました。

特に心羽子選手の人気が上昇していることも話題になっており、ロコ・ソラーレの後釜としての可能性も指摘されていました。

試合の内容については、全体的にパワー不足を感じる意見もありましたが、次戦に向けてはオリンピックで見せた緊迫感のある試合を期待する声もあり、カーリング界全体の盛り上がりを感じさせるコメントが多かったです。

若いチームが日本一になることを願う意見もあり、今後の活躍が楽しみだという声が多く聞かれました。

ネットコメントを一部抜粋

  • カーリングの事はあまり詳しくないですが札幌国際大学は写真からも強さが伝わって来ました。

  • 強いな、札幌国際大は。

    2連勝ですか!

  • 今このチームが最も魅力ある、ロコソラーレのように明るくて笑顔が多いチームです。

  • 特に心羽子選手は長身美人で愛嬌もあり人気上昇中でした。

  • 若いチームが日本一になって欲しいと思っていました。

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