JAPANNEXTが新たに3機種の液晶モニターを発表。27型WQHD、23.8型ゲーミング、49型フルHDの各モデルが登場し、デイジーチェーン接続や高リフレッシュレートに対応。
これらの製品は、27型WQHDの「JN-IPS27Q4FL-HSPC9-DL」、23.8型WQHDゲーミングの「JN-IPS238G180Q」、49型フルHDの「JN-IPS49F-U」です。
まず、27型の「JN-IPS27Q4FL-HSPC9-DL」は、2,560×1,440ドットのIPSパネルを採用し、価格は39,980円。
DisplayPort出力を装備しており、最大2台までのデイジーチェーン接続が可能です。
また、Gigabit EthernetやUSBポートも2つ備え、ドックやKVMスイッチとしても機能します。
表示色数は10億7,000万色で、中間色応答速度は8ms、輝度は400cd/平方m、コントラスト比は1,000:1、視野角は178度です。
インターフェイスにはHDMI 2.0やUSB Type-Cも含まれています。
次に、23.8型の「JN-IPS238G180Q」は、ゲーミング向けのモニターで、価格は28,980円。
最大リフレッシュレートは180Hzで、オーバードライブ時の応答速度は1msです。
PlayStation 5との接続も可能で、WQHD/120Hzでの映像表示が行え、HDRやFreeSyncもサポートしています。
最後に49型の「JN-IPS49F-U」は、フルHDのIPSパネルを使用し、価格は44,980円。
大画面でのコンテンツ視聴や会議室での使用に適しており、USBメモリからの動画や画像の直接表示機能も備えています。
表示色数は1,670万色で、中間色応答速度は8ms、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は1,200:1です。
このモデルには通常の2年保証に加え、3年保証モデルと5年保証モデルも用意されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49b899c02024ddf5b581f757223f937ccb3f34ab