巨人の坂本勇人が田中将大の加入を歓迎し、今季の記録達成に意欲を示した。特に2500安打の達成を目指すと宣言し、田中の存在がチームにプラスになると語った。
要約すると巨人の坂本勇人内野手が、日本テレビの「Going!Sports&News」に出演し、新たに加入した田中将大投手との関係や今季への意気込みを語った。
坂本と田中は幼馴染であり、小学校時代にはバッテリーを組んでいた仲だ。
坂本は田中からクリスマスイブに「ジャイアンツの方でお世話になります」と電話があったことを明かし、田中の加入がチームに与える影響についても言及した。
特に、菅野智之投手が抜けた後の若手選手たちにとって、田中の経験やアドバイスは大きなプラスになると強調した。
坂本は今季、通算二塁打で歴代1位にあと28本、300本塁打にあと5本、2500安打にあと85本と迫っており、記録ラッシュが期待される。
特に2500安打については「最低限、絶対クリアしないといけない」と意気込みを語り、300号ホームランについても「いければもちろんいい」としつつ、リップサービスとして「Goingさんが二塁打をいつもやってくれているので」と笑いを交えた。
また、同番組の「SAKA-METER」で二塁打のカウントが続いていることに対しては「完全にプレッシャーです」と冗談交じりにコメントした。
坂本は今季の記録達成に自信を持っており、「300号と2500安打は打ちます」と力強く宣言した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2348c70279f2053dc471ae53789c16b11ac7e1f8