FW古橋亨梧がリーグアンデビュー、監督から守備面での貢献を高評価
古橋はセルティックでの成功を経て、1月27日にレンヌに完全移籍。
新監督のもと、2日のリーグアン第20節ストラスブール戦で先発出場し、3-4-3のフォーメーションで最前線中央に立った。
彼は守備面での貢献が求められ、果敢にプレッシャーをかけたものの、パスを呼び込む場面では苦労し、シュートも1本にとどまった。
試合は後半44分にレンヌがゴールを決め、1-0で勝利。
古橋の守備面での努力を評価するベイ監督は、彼が新しい環境でも適応し、チームに良いエネルギーをもたらす存在であると述べた。
古橋は新しい文化やサッカーに挑戦しながらも、笑顔を絶やさず、チームの士気を高める役割を果たしている。
レンヌはこの勝利でリーグ戦4連敗を脱し、順位を15位に上げた。
次の試合では、残留争いを繰り広げるサンテティエンヌとの対戦が控えており、古橋がどのようなパフォーマンスを見せるのか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/21445b043a959aa2f6f25299ebd2d8507951e639
古橋亨梧選手がリーグアンデビューを果たし、監督から称賛を受けたニュースに対して、ファンのコメントが多数寄せられました。
多くのコメントでは、古橋選手が個人で打開するタイプではないため、チームメイトとの信頼関係を築くことが重要だとされていました。
特に、裏抜けやゴール前のポジショニングを活かして早めに結果を出してほしいという期待が高まっていました。
初出場でチームが勝利したことに対して、メンタル的にホッとしたという意見も多く見受けられました。
さらに、古橋選手の動きは良く、DFとの駆け引きをしながら背後のスペースを狙う姿勢が評価されていました。
味方からの信頼を得るためには、やはりゴールを決めることが必要だとの声もあり、ストライカーとしての彼を応援するコメントが目立ちました。
また、リーグアン特有のプレースタイルに慣れることが求められる中、彼の適応を願う声もありました。
コーナーキックの際にフリーになった場面についても言及され、古橋選手らしい動きが見られたことが称賛されました。
現地ファンは彼のプレーに戸惑いを感じつつも、チームが勝利したことに安心感を持っていたようです。
FWとして直面するシュートチャンスの少なさやボールが回ってこない厳しさについても言及されており、今後の活躍に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
個人で打開するタイプではないので、チームメイトの信頼を得るために、裏抜けやゴール前のポジショニング、マーカー剥がす動きとか長所を活かして早めに結果出してほしいです。
動き自体は良い。
常にDFと駆け引きして早いタイミングで背後のスペースを狙ってる。
リーグアン特有の足元下手だけど身体能力頼りのDF相手にまず慣れることだよね。
コーナーの時に、相手DFの裏に回ってドフリーになったよね。
あそこ流れて来てたら1点。
FWのシュートチャンスが極端に少ないし、そもそもFWまでボールが行かないから、古橋からすると厳しいね。