マット レイザーバック250/125は、モノショックトラッカーの新型バイクで、現代的な装備とアグレッシブなデザインが特徴です。250ccと125ccの2モデルがあり、それぞれ魅力的な特長を持っています。
特に、リヤ周りがすっきりとしたデザインで軽快な印象を与え、名前の由来である「尖った背のナガスクジラ」や米国英語での「イノシシ」という意味が特徴的です。
このバイクは、モノショックアブソーバーを採用しており、倒立フロントフォークやアルミ製スイングアームなど、現代的な装備が多数搭載されています。
シート高は880~898mmと比較的高く、アグレッシブな印象を与えています。
2020年に初登場以来、大きな変更はなく継続販売されています。
レイザーバック250は、250ccの空冷単気筒エンジンを搭載し、シート高898mmという高めの設定でアップライトなポジションを提供します。
鮮やかな赤色のスキニータンクが特徴で、価格は78万6500円です。
一方、レイザーバック125は125ccエンジンを採用し、デルファイ製燃料噴射システムや倒立フロントフォークなど、250と同じく贅沢な装備が施されています。
シート高は880mmで、価格は64万2400円です。
どちらのモデルも、バイク愛好者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d78a4dcf857a552781c3dea2edd1ca28c69920af