11月1日放送の『メシドラ』に秦基博と又吉直樹が登場。美味しい食を求めて東京都あきる野市を巡り、楽しいトークと共に天ぷらやそばを味わう様子が描かれる。
このバラエティ番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブで美味しいものを探し求める内容で、地元の人しか知らないご当地グルメから有名店までを探索する。
ロケはひまわり畑でスタートし、秦と又吉のリスペクトあふれるやり取りが展開される。
秦は又吉との関係について、過去の対談をきっかけに意気投合し、共演を果たしたことを明かす。
また、又吉が秦の音楽にハマった理由が、過去に好きだった女性の影響であることも語られる。
最初の訪問先は「桐生庵」で、ここでは天ぷら盛り合わせを楽しむ中、秦がエビを選ばなかったことを悔いる場面がある。
続いて、そばセットを味わいながら、又吉が兼近を初めて見たときの印象を語る。
喫茶店「青蛾珈房」では、クリエイティブな仕事における「締め切り」についての共感が広がる。
旅の終盤には、ゴーカートレースで支払いを決定するゲームが行われ、最後は鉄板焼き店での楽器の話や、30代、40代を迎えた彼らの今後についてのトークで締めくくられる。
全体を通して、秦と又吉のユーモアあふれる会話や、食を通じた絆が描かれる魅力的な内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bf97c9744568d2b4fc985f1b4346055741524fd