韓国映画『破墓/パミョ』が大ヒット中で、小山力也が“ヤバいもの”の声を担当。彼は韓国映画の魅力を絶賛し、トークショーも予定されている。
要約すると韓国映画『破墓/パミョ』が2024年の韓国No.1大ヒット作として注目を集めており、第45回青龍映画賞では作品賞を含む最多12部門にノミネートされている。
この映画は墓に隠された恐ろしい秘密を掘り返すサスペンス・スリラーで、韓国では約1,200万人が観賞し、7週連続で興行成績第1位を記録した。
日本の声優・小山力也が本作にシークレット出演しており、“ヤバいもの”の声を担当していることが明らかになった。
小山は韓国映画の魅力について語り、新しい監督やスタッフが活躍している点を評価し、韓国映画のリアリティと俳優たちの高い演技力に感心している。
また、彼は『パラサイト 半地下の家族』などの作品に触れ、韓国映画特有の繊細な描写と迫力が絶妙に組み合わさっていると分析している。
さらに、映画のネタバレを含むスペシャルトークショーも開催される予定で、韓国の歴史や文化的背景を解説しながら作品の魅力を深掘りする内容となっている。
『破墓/パミョ』は新宿ピカデリーなど全国で公開中であり、映画ファンにとって見逃せない作品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56748cb070dc58714268077d02060b59ebe2ff54