SG-imageがソニーE用レンズ「AF 55mm F1.8 STM」を発売。39,000円で、動画AFや瞳AFに対応。高性能な単焦点レンズとして注目。
要約するとE&Iクリエイション株式会社は、SG-imageブランドからソニーEマウント用の新しい交換レンズ「AF 55mm F1.8 STM」を10月31日に発売することを発表しました。
このレンズは、希望小売価格が39,000円に設定されており、35mmフルサイズイメージセンサーに対応した深光光学製のAF単焦点レンズです。
発売前の10月29日には、SG-imageの取扱開始が発表され、同時に「50mm F1.8 ファントムレンズ」との価格や仕様も明らかにされました。
AF駆動にはステッピングモーター(STM)が採用されており、対応カメラとの組み合わせによって動画AFや瞳AFに対応する機能を持っています。
このレンズの構成は8群10枚であり、高屈折率レンズが5枚使用されているため、色収差を抑える効果があります。
鏡筒とフードは金属製で、耐久性にも配慮されています。
また、マウント部にはUSB端子が設けられており、PCを接続することでファームウェアのアップデートが可能です。
レンズの仕様としては、フォーカスモードはAF、絞り羽根は9枚、絞り範囲はF1.8からF16、最短撮影距離は0.5m、フィルター径は58mm、外形寸法はΦ69×78mm(マウント部を除く)、質量は約365gです。
付属品にはレンズキャップ、リアキャップ、スクエアフードが含まれています。
この新しいレンズは、特にソニーEマウントカメラを使用する写真愛好者やプロフェッショナルにとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3987b5f77f1c9cba388e0b58870dbdc4b1a43f91