武居由樹の次戦はユッタポン・トンデイとの対戦で、12月24日に東京で開催される。両者とも無敗の強豪で、注目の一戦となる。
彼の対戦相手は、WBO世界ランキング10位のユッタポン・トンデイ(タイ)で、試合は12月24日に東京・有明アリーナで行われます。
武居は今回が2度目の防衛戦で、同日に行われるスーパーバンタム級の世界4団体統一戦では、井上尚弥がサム・グッドマンと対戦します。
ユッタポンは2020年8月にプロデビューし、現在までに15連勝を果たしています。
彼は身長160センチのオーソドックススタイルで、WBAでは11位にランクインしています。
アマチュア時代には国際大会での優勝経験があり、元WBO世界フェザー級王者のロベイシ・ラミレスにも勝利した実績を持つ強豪です。
武居は今年5月に東京ドームでWBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニーを判定で下し、ボクシング転向後9戦目で王座を獲得しました。
また、9月には元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾の挑戦を退け、初防衛に成功しました。
現在、武居は次戦に向けて鹿児島での強化合宿に励んでおり、徹底的な走り込みを行っています。
試合はLeminoで無料生配信される予定で、ファンからの注目が集まっています。
武居は28歳で10戦全勝の成績を誇り、ユッタポンは31歳で15戦全勝の記録を持っています。
両者の対戦は、ボクシング界における注目の一戦となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5880ea29970194e76fd6bc97565057fcf59a0668
コメントでは、武居由樹選手とユッタポン選手の対戦発表に対する多様な反応が見受けられました。
多くの人が、ユッタポン選手の実力やランキングに疑問を持ちつつも、武居選手の今後の活躍に期待を寄せていました。
特に、ユッタポン選手がWBOランキングに急に上がったことや、過去のアマチュア時代の実績が強調され、武居選手が圧倒的優位であるとの意見が多かったです。
また、過去に本命選手との交渉が決裂したのではないかとの推測もあり、ファンの間での期待と不安が交錯していました。
さらに、武居選手の身体の状態や調整について心配する声もあり、来年に向けての準備を願うコメントもありました。
全体的に、武居選手の今後の試合に対する期待感が強く、ユッタポン選手との対戦がどのような結果をもたらすのか、注目されていました。
ネットコメントを一部抜粋
多分大物選手と決裂してからのこのカードのような気もする。
ようやく発表と思ったら微妙なランキングでしたね。
ロベイシーに勝ったってアマ時代じゃん。
相当期待値上げてたところで発表がゆたぽんって笑。
これなら増田陸とやってほしかった。