日本航空(JAL)がふるさと納税で運航管理者体験とCAマナー講座を提供。参加者はJAL本社での模擬体験やコミュニケーション術を学べる機会を得る。
要約すると日本航空(JAL)は、ふるさと納税の一環として、体験型の返礼品を提供することを発表しました。
提供される体験は、運航管理者の模擬体験と、客室乗務員(CA)によるマナー講座の2種類です。
これらのプログラムは、JAL本社がある東京・品川区の天王洲で開催されます。
運航管理者の模擬体験は、JAL機の運航を集中管理するIOC(インテグレーテッドオペレーションズコントロール)の見学が含まれており、高校生以上が対象です。
この体験は2025年1月21日と2月12日の2日間に行われ、各回5人まで参加可能です。
寄付金額は10万円で、参加者は国際線エコノミークラスの機内食を試食することもできます。
一方、CAが講師を務める「ビジネスコミュニケーション講座」は、参加者が積極的に関与できる参加型プログラムで、身だしなみや表情、あいさつなどの第一印象を向上させる内容が含まれています。
また、CAが実践するコミュニケーション術をロールプレイ形式で学ぶことができ、18歳以上が対象です。
この講座は1月26日に開催され、20人まで参加可能で、寄付金額は5万円です。
これらのプログラムは、JALとその傘下の商社JALUX(ジャルックス)が運営する「JALふるさと納税」にて、11月5日から受付が開始されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2fe195617663ef3619a99830e18b85650fbde9e1