エレコムがラピッドトリガー対応のロープロファイルゲーミングキーボード「VK720AL」を発表。先行予約販売中で、カラーはブラックとホワイト。高性能な磁気式スイッチを搭載。
この製品は、磁気式スイッチを採用しており、特にゲーマーに向けた高性能な機能が特徴です。
カラーはシックなブラックと清潔感のあるホワイトの2色が用意されており、価格はどちらも32,980円となっています。
VK720ALの最大の魅力は、最短0.1mmの押し込み/押し上げでキー入力を行える点で、高速な連打や再入力が可能です。
また、アクチュエーションポイントとリセットポイントが押し込みに追従する「ラピッドトリガー」機能にも対応しており、これにより瞬時の反応が求められるゲームにおいても優れたパフォーマンスを発揮します。
スイッチはファクトリールブ済みのボックスリニアタイプで、がたつきが少なく、滑らかな押し心地が楽しめます。
キーストロークは2.5mm、初期荷重は30g、底打ち時は50gとなっており、快適なタイピング体験を提供します。
キーレイアウトはコンパクトで、ファンクションキーや矢印キーを含む75%レイアウトを採用しています。
また、スペースバーの長さを調整できるユニークな設計も特徴で、ユーザーはロングスペースバーか無変換キーとショートスペースバーの選択が可能です。
配列は日本語のみで、RGB LEDバックライトも搭載されており、視覚的にも楽しめる仕様になっています。
本体サイズは約325.4×143.8×27.3mm、重量は約651gで、デスク上に置いてもスペースを取りすぎない設計です。
エレコムのVK720ALは、ゲーマーのニーズに応える高機能なキーボードとして注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b280f6b6808e915ba576c2af2f440e9aa19f08c9