巨人・丸佳浩が契約更改で年俸3億2000万円に。自己評価は低く、来季の目標は連覇と日本一。若手との競争にも意欲を燃やす。
この契約更新は、彼の17年目のシーズンを振り返る形で行われた。
今季は131試合に出場し、打率.278、14本塁打、45打点、出塁率.360という成績を残した。
特に、昨年の打率.244からの復活が評価されているが、丸自身はその成績に対してあまり満足していない様子で、「自己評価はあまり高くない」と語った。
主に1番打者としてチームの中心に立ったものの、周囲の状況に助けられた部分も感じているようで、慢心することはない。
来季に向けては、「チームとしても連覇、日本一を目指して頑張りたい」と意気込みを示し、若手選手との競争にも強い覚悟を持っていることを明かした。
また、通算1842安打に到達しており、158本で節目の2000安打に到達するが、これに対しては「そうか…と、今思ったくらい」と控えめな反応を見せた。
丸は、まだまだ現役でやっていく意志を持ち、「一日一日を必死にやらないといけない」と気持ちを新たにしている。
オフシーズンの自主トレは、例年通りジャイアンツ球場で行う予定で、後輩たちへの助言も惜しまない姿勢を見せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0191dc67432adf10b50016f8c707b915e7b434d3
丸選手の契約更改についてのコメントには、彼の成績やチームへの貢献が高く評価されていたことが伺えました。
特に、打率やホームラン、打点といった主要な成績を挙げて彼の実力を称賛する声が多く、出塁率の高さも評価されていました。
年齢が36歳になることから、今後のプレーに対する懸念も示されており、特に一番打者としての役割についての意見がありました。
若手選手の成長とともに、丸選手が6番打者としてプレーすることで、より良い成績を残せるのではないかという意見もありました。
また、丸選手がいなければ優勝は難しかったという意見もあり、彼の存在がチームにとって非常に重要であることが強調されていました。
今後の2000本安打達成への期待や、年齢による衰えを心配する声もありましたが、彼の実績や技術の高さには多くのファンが信頼を寄せていました。
全体として、丸選手の活躍に感謝しつつ、今後の成長や期待に対する希望が込められたコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
丸選手のコメント通り打率、ホームラン、打点の3冠部門を見れば自己評価はと言うのはわかりますが出塁率が360なので1番打者としての役割は十分だったと思います。
打線が低調な中、一番打者として引っ張った功績は大です。
今年でこの成績はとても立派だよ。
移籍してからも毎年120〜140試合ぐらい出てくれてるし、今年は移籍後では2番目の安打数まで戻した。
いやあ、丸が居てくれたから今年は優勝できたよほんとね。