山崎貴監督による「ゴジラ」の新作映画が発表され、ファンからは喜びの声が続々と寄せられています。詳細はまだ不明ですが、期待が高まっています。
この発表は、2023年10月1日に日本テレビ系の「金曜ロードショー」内で行われ、視覚効果において高い評価を受けた「ゴジラ―1.0」の放送後にサプライズで告知されました。
告知では「製作決定」「監督・脚本・VFX 山崎貴」「続報を待て」といった内容が流れ、ファンの間で大きな反響を呼び起こしました。
配給元の東宝は、山崎監督が再びゴジラ映画に挑むことを発表し、これに対して多くのファンがSNSで喜びの声を上げています。
「新作マジか!!!」「不意打ち過ぎて嬉しくてゴジ泣きした」といったコメントが寄せられ、期待感が高まっています。
山崎監督が手掛けた「ゴジラ―1.0」は、2023年に公開され、ゴジラシリーズの70周年を記念する作品であり、実写映画としては30作目となります。
この作品は、映像制作会社「白組」のVFXスペシャリストたちが集結し、緻密な視覚効果が注目を集め、アカデミー賞ではアジア映画として初の視覚効果賞を受賞しました。
また、国内興行収入は76.5億円を突破し、世界興行収入も160億円を超えるなど、国内外で大ヒットを記録しています。
新作の詳細はまだ明らかにされていませんが、ファンはその続報を心待ちにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4f2ef11987b2925ede3d296fd84d02e653d5b8e
新作ゴジラの発表に対して、ファンたちは喜びと期待を持ちながらも、続編に対する不安を抱いていました。
多くのコメントでは、前作「-1.0」のストーリーが美しく完結しているため、続編が蛇足になってしまうのではないかという懸念が表明されていました。
特に、主人公の典子とゴジラの関係性や、前作の不穏な要素が続編にどのように影響するのかを心配する声が多く見られました。
また、山崎監督の作品に対する信頼感から、彼の独自の視点で新たな物語を展開してほしいという期待も強く感じられました。
過去作との整合性を気にせず、自由な発想で新たなゴジラの世界を描いてほしいという意見もあり、ファンの間で多様な期待が寄せられました。
さらに、監督の人柄や作品に対するこだわりを評価するコメントもあり、彼の独特のスタイルが新作にどのように反映されるのかに興味が持たれていました。
全体として、ファンたちは新作に対する期待感を持ちながらも、前作の素晴らしさを踏まえた慎重な意見を述べていたのが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
あんなに綺麗に終わらせたのだから、続編であっても、全く別のストーリーがいいなぁ。
人間ドラマパートがもう少しクドいのかと思ってたのでその点では良かった。
正直な気持ち、期待7不安3位。
山崎監督の作品はノスタルジックで、温かい人柄が表れていて好きです。
新作は嬉しいけど、続編には疑問。