ハリス副大統領が米韓同盟の重要性を強調し、韓国の安全保障への米国の決意を再確認。次期大統領選挙への支持も呼びかけ。
彼は韓国の通信社、聯合ニュースに寄稿し、米韓同盟が「インド太平洋地域と世界の安全と繁栄にとっての核心軸である」と強調しました。
この寄稿は、北朝鮮による新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射など、朝鮮半島の緊張が高まる中で行われました。
ハリス氏は、2022年に韓国の非武装地帯(DMZ)を視察した際に、韓国防衛に対する米国の揺るぎない決意を再確認したと述べています。
また、彼は在米韓国人に対し、次期大統領選挙での自身への投票を呼びかける内容も含まれています。
ハリス氏の寄稿は、米韓同盟の重要性を再認識させるとともに、米国が韓国をどのように支援していくのか、その姿勢を明確に示すものでした。
これにより、米韓同盟が今後も地域の安全保障において重要な役割を果たすことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c99f4eb3cf1ee922ea51e6c9d8fc2b151aa2645
コメントでは、米韓同盟の重要性に関する意見が多く寄せられました。
特にハリス副大統領の発言は、選挙向けのリップサービスと捉えられることがありました。
韓国系アメリカ人の人口が多いことから、彼らの支持を得るための発言と考える人もいました。
また、米軍の韓国駐留が地域の安全に寄与する一方で、中国やロシアの思惑を考慮する必要があるとの指摘もありました。
米軍撤退が中国やロシアの軍事的な侵攻を招く可能性についての懸念が示されていました。
さらに、トランプ前大統領の発言を引用し、韓国が米軍駐留費を全額負担しなければ撤退するとの考えが強調されました。
米国の国家負債が増大している中、韓国の負担が重要視されていることも言及されていました。
全体として、米韓同盟の将来についての不安や、米国の国防政策が韓国に与える影響についての意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
いずれにしても、いつかは米軍は撤退する。
今の時期に出る発言は選挙向けのリップサービスの意味が高いのでは?
ハリスが集団防衛体制を取るだけまだ良い。
トランプ氏になったら日韓共に「駐留経費の増大」を求められるのはほぼ間違いないですからね。
リップサービスですね